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お役立ちコラムゴキブリが出た!自分で駆除、ゴキブリ駆除業者を呼んで駆除、どちらの方がいい?

ゴキブリ発生!自分で駆除?駆除業者に依頼??

家にゴキブリが出た。

自分で何とか駆除したけど、「ゴキブリは1匹いたら、数十匹はいる」とも言われているし、今後また出てくるかもしれないと思うと不安なので、できれば根こそぎ退治したい。

ゴキブリは超苦手で自分では駆除できない。さっき見たゴキブリはまだ家の中にいるはずで、とてもじゃないけどこのままでは寝ることができないので、誰かに駆除し欲しい。

このように思っている方も多いのではないでしょうか。この記事ではゴキブリが家(部屋)に出てしまって、その駆除についてどうすれば良いか悩んでいる人に向けて、駆除方法や発生を防ぐためのポイントなどを解説していきます。

ゴキブリが家に出た際、ゴキブリを駆除する方法は2つ

ゴキブリが出没すると、そこまで気にせず自分で駆除する人もいますが、「ゴキブリが出た!」と大騒ぎになるケースもあると思います。見るのも嫌でパニックになってしまう人もいます。

そんなゴキブリですが、駆除方法は大きく以下の2つに分かれます。

  • 自分で駆除する
  • 業者に頼んで駆除する

当たり前と言えば当たり前ですが、それぞれ解説していきます。

自分で駆除する

ゴキブリを見たら自分、もしくは家族の誰かが駆除することになりますが、通常は下記のような方法で駆除することになると思います。

  • 殺虫スプレーを吹きかけて駆除する
  • 叩きつぶして駆除する
  • 掃除機で吸い取る

などが考えられますが、掃除機は吸い取ってもその後吸い取ったゴキブリを処理する必要があります。もし生きていたらまた逃げられて振り出しに…なんてこともあるので、あまりやりたくないですよね。

そのため、基本的には「殺虫スプレーを吹きかけて駆除する」「叩きつぶして駆除する」の2つが残りますが、ゴキブリを丸めた新聞紙などで叩きつぶすとゴキブリの体液が飛び散ることがあります。ゴキブリは様々な雑菌を持っていますので、叩きつぶすことでそれらの雑菌も拡散させてしまう可能性があります。そのため叩きつぶした後はアルコールで周囲をよく拭き取りましょう。

このようなことを考えると、叩きつぶすこともできれば避けないことです。そうなると基本的には「殺虫スプレーを吹きかけて駆除する」になると思います。

その他、ネットで検索すると、「食器用洗剤をかける」「熱湯をかける」といった駆除方法なども見受けられますが、洗剤は窒息させるために20秒ほどかけ続ける必要があり、素早く動くゴキブリには洗剤をかけ続けるのは至難の技です。また、熱湯はすぐに用意できないなど、実践で使用するのは難しいでしょう。

ちなみにゴキブリは後ずさり(バック)することができません。前にしか進めない修正がありますので、スプレーをかける際や叩きつぶす際は、その点を頭に入れておくと良いでしょう。

業者に頼んで駆除する

すぐ駆除しなければ、またどこかに隠れたり、別の場所に移動したりすることになるので、ゴキブリは見つけたらすぐに駆除することが基本です。

業者に頼むということは、仮にすぐ来てくれるとなっても到着まで時間がかかりますので、当然その間にゴキブリはどこかへ消えてしまいます。業者が来てくれた時には姿を隠していますので、見つけ出すのに時間がかかることがあります。場合によっては、即日対応ではなく、後日の対応になるといったこともあるかもしれません。

そうは言ってもゴキブリ駆除業者は知識・ノウハウがありますので、どのあたりに潜んでいるか予測し見つけ出すことができますし、キッチン周りに巣を作っていないか確認し、もしあれば駆除してもらうことできます。

ただし、もし一時的に立ち寄ってエサを探していただけで、巣も作ってなくそのまま外に逃げてしまった場合は、家(部屋)の中にはすでにゴキブリはいないため、いくら探しても出てきません。そうなると「まだどこかにいるのではないか?」と絶えず不安な気持ちを抱えることになってしまう点は注意が必要です。

ゴキブリの駆除を自分で行う場合と業者に頼む場合の違い

ここからは自分で駆除する場合と、業者に頼んで駆除する場合の具体的な違いについて解説していきます。

使用する薬剤の違い

ゴキブリ駆除業者が使用する薬剤は、選定されたものを使用するため、効果の持続性もが長く、長期的にゴキブリの発生を抑制する効果が期待できます。

専門知識・ノウハウの有無

ここが一番大きな違いです。ゴキブリが出てその場で駆除する場合はそこまで大きな違いはないですが、もし駆除しようとして逃してしまった場合でも、ゴキブリの行動、生態や繁殖パターンに精通しているため、より確実に駆除できます。

また、その後ゴキブリが出ないよう巣を見つけ出し駆除する、また薬剤をゴキブリが通りそうな場所に設置するなど素人では難しいことも、それまで積み上げた知識やノウハウを活かし対応することができます。

このように専門知識・ノウハウ・実績の有無が大きな違いです。

駆除後のフォローの有無

駆除だけでなく、再発を防ぐためのアドバイスや環境改善のアドバイスも受けることができます。場合によっては、定期的なフォロー体制を整えている専門業者もありますので、そういったフォローを活用することでよりゴキブリの発生率を下げることが期待できます。

自分でゴキブリ駆除するメリットとデメリット

メリット

出会ってしまったゴキブリについては、すぐ対応できるので駆除しそびれて逃してしまうリスクは低くなります。自分で対応するので、事前に用意しておく殺虫剤以外は、基本的に費用がかかりません。

デメリット

その場で出会ったゴキブリの駆除はできても、もし巣があったりして繁殖している場合は、別の対策が必要になります。市販の薬剤は専門業者が使用するプロ用の薬剤より効果が弱いと言われることもありますが、仮に効果がそれなりにあったとしても、適切な場所に設置しなければ効果が発揮できません。再発の点でみると、知識の有無が大きく左右すると言えます。

業者に頼んでゴキブリ駆除するメリットとデメリット

メリット

専門知識・ノウハウがあるので、巣を見つけて駆除するなど、再発の予防ができます。また、薬剤も市販のものではなくゴキブリ駆除専門業者用の薬剤を使用するため、より高い殺虫効果が期待できます。

何よりお任せできるので、自分でゴキブリに対峙する必要はなく、不快な思いは最低限で済むことはメリットです。

デメリット

出張して駆除作業を行いますので、当然ながら費用がかかります。しかし、出てきたゴキブリだけでなく、もし繁殖している場合は巣を見つけて駆除するなど、その後の再発防止まで行ってくれるのであれば、必ずしも費用がデメリットではない、と感じる方もいるのではないでしょうか。

このようにしてみると、普段から殺虫スプレーを用意し、ゴキブリが出た際は可能な限りその場の駆除は自分で行い、再発しないようにするために巣がないかチェックしてもらい、繁殖している場合は駆除してもらう、またゴキブリが通りそうな場所に薬剤を設置するなどして再発を未然に防ぐなど、その後のために駆除業者を利用するということが良い選択肢だと私たちは考えています。

ただし業者がいくら対策をしたとしても、ゴキブリは少し空いた玄関や窓、その他ちょっとした隙間など、外から家に侵入してきますので、永遠にゴキブリがいない家(部屋)にするというのは現実的には難しいでしょう。

そのため、どうしても気になるようであれば、ゴキブリの発生を確認しなくても定期的に業者に来てもらう、もしくは多少割高になっても保証期間がある業者に依頼することも選択肢の一つです

ゴキブリの発生を防ぐには日常から何に注意しておくべきか?

ゴキブリを寄せ付けないためには、日頃から部屋の中をキレイに保つことが何より重要です。特にキッチン周りには注意しましょう。食事で残った生ゴミや食べ残しはそのままにしないことです。放置せずにビニール袋に入れて密閉してこまめに捨てるようにしましょう。

人によっては意外に思われる方もいるかもしれませんが、ホコリや髪の毛といった小さなゴミもエサにしますので、キッチン以外も部屋の掃除をこまめに行うことが重要です。掃除機をかけるだけでホコリや髪の毛はかなり変わりますので、ゴキブリの発生を防ぎたい人はぜひ定期的に部屋の掃除をおこないましょう。

ネットショッピングなどで出たダンボールも、餌にしたり暖かいので住み着く可能性がありますので、部屋の中に長く溜めておかないようにしましょう。

まとめ

多くの人にとってゴキブリはできれば出会いたくないものですよね。この記事を読んでいるということはあなたもきっとそうでしょう。

もし家の中にゴキブリが発生してしまったら、まずはできる限りその場で駆除することが大切です。その上で再発をできる限り防ぎたい方は駆除業者を呼んでゴキブリを根こそぎ駆除してもらうことが良いのではないかと考えています。

私たち遺品整理ロードでは、害虫駆除も数多く対応してきましので、気になるようでしたらぜひご連絡ください。

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