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お役立ちコラム持ち物を整理・見直して、すっきり片付いた部屋を!

ソファーとサイドテーブル

日中はまだまだ暑くとも、朝晩にはぐっと冷えこみ肌寒くなると、秋の訪れを感じられます。旬の食べ物も出始め、街中も秋冬の服や布団などが売り出されるように。ショッピング中に新作の秋冬物が並んでいるところを目にすると、ついつい買う予定のなかったものまで手にしてしまいます。そうして気づけば部屋やクローゼットが物で溢れているなんてことも。

「きれいですっきりとした空間で過ごしたい」と思っていても、物が溢れていては掃除も片付けもなかなか捗らないものです。物を長く使用することは大事なことですが、時には使わなくなったものを整理したり、自分の手持ちのものを見直してみることも重要です。

秋は洋服や寝具などの衣替えもあるので、新しいものを買ったりする前に、一度自分がどんなものを持っているのか把握し、また断捨離にもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

持ち物の整理から始める

家の中のたくさんの物をしまってある場所や、ストックの数を全て覚えて、常に把握しておくのはとても大変です。しかし、決まった場所にしまう・戻すことが習慣づいていれば、自分の持ち物はある程度把握でき、部屋もきれいな状態を保てます。それができないのは、持っている物の量が家の収納量をオーバーしていることが多く、部屋中に物が溢れているためです。部屋を片付けて整理整頓された綺麗な状態にするには、まず、持ち物の整理から始めましょう。

衣類・小物

衣類やカバンなど小物は、いいと思う色やデザインのものをいくつも買ってしまいがち。そのため、気づいたら収納量以上の服・小物を持っていることも多々あります。ただ、その中にはハンガーにかかったまま着ていない服や、引き出しに入ったままというものも少なくありません。衣替えと同時に、整理・断捨離を行いましょう。

<1.全て出し、分類する>

どんなものを、どれくらい所有しているか把握するため、まず全ての衣類や小物を出します。衣替えで洋服を入れ替えするタイミングに行うのがオススメです。その後、必要なものといらないもので分けます。1~2年着ていない、流行遅れ、サイズが合わない、劣化しているなどの衣類は、処分してしまいましょう。

<2.似たような服を選ぶ>

必要な服と判断した中には、形や色が似たようなものがたくさんあることも。好みの服はついつい購入してしまい、同じようなもので収納が圧迫されてはいませんか? 本当に必要だと思うもの以外は、思い切って断捨離してみるといいでしょう。この段階を踏むことで、自分の好みを知り、今後似た服を買うことを防げたり、買い替えのタイミングがわかります。

<3.適正量を決める>

適正量を決めることで、むやみに洋服が増えることを抑えられ、衣替えや洋服自体の整理、クローゼットの掃除を楽にすることができます。収納の割合目安は8割程度ですが、適正量といっても人それぞれ異なるため、枚数やハンガーの数などで自分なりの量を決めましょう。

<4.季節ごとに分類する>

着用する季節ごとに衣類を分類して、収納場所を割り当てます。衣替えした季節のものは一番取り出しやすい位置に配置し、次の季節のものがすぐ取り出せるような形で収納します。外から見えるところに収納アイテム名を書いたラベルを貼っておくと、今後の衣替えがスムーズになります。

食器・カトラリー

食器やカトラリーはセットで購入することが多く、数が多くなりがちになりやすいものの一つです。セットで購入したものの、いくつか壊れたり割れてしまっても残りの1枚、2枚はなんとなく取っておいて、収納を圧迫してはいませんか? 食器棚にも収納の適正量があります。こちらもきちんと整理して、日頃から使うアイテムを取り出しやすいようにして、快適なキッチン環境にしましょう。

<1.全部出し、頻度とアイテム別で分類>

まずは、一度全ての食器・カトラリーをから出し、「毎日使う」「たまに使う」「使わない」など、使う頻度で分類します。そして「茶碗」「大皿」「マグカップ」「カトラリー」「子ども用」など、アイテムごとに分けていきます。

<2.兼用・代用できるか考える>

分類した後、1つのものを2つ以上の用途に使えないか考え、食器の種類を減らすことを検討します。デザート用、サラダ用など用途が限定されたものばかりだと、必然的に食器の数が増えてしまいます。「白い食器」や「耐熱ガラス」「保村容器」などは代用や兼用が可能な食器の代表です。

新たに購入するときは、収納状況を踏まえつつ、兼用できる食器はないかを考えるようにしましょう。

<3.適量の食器だけ残す>

食器棚のサイズに見合う量、管理できる量だけにして、同じような形や大きさのものは、一番使うものを残して処分しましょう。

持つ量は収納スペースの8割ほどにすると、見た目がすっきりするだけではなく、食器を取り出しやすくなります。また、収納スペースに余裕を持たせることで空気の流れがよくなり、カビ対策にも効果的。新たに食器が増える際は今持っている食器を見直し、常に一定量を保つよう心がけましょう。

<4.収納は使う頻度で>

使う頻度が高いものほど、手前の取り出しやすい位置に収納し直します。食器棚は中段が一番使いやすいとされている場所ですので、よく使う食器は中段にしまいます。2番目に使いやすい下の段には重くて大きい大皿や大鉢、盛鉢などの重い食器、そして目も手も届かないのは上の段には、必要ないものやお客様用、予備の食器などを収納しましょう。

消耗品

ティッシュやシャンプーなどの消耗品は、セール中はついついまとめ買いしてしまいがち。そのため、まだ余っているのに大量に購入しすぎて収納場所に困る……、なんてこともしばしばあります。

消耗品はあらかじめ「今使っているもののみ、1セットだけ買う」などルールを決めましょう。どのくらいの量をどのくらいで消費するか、周期を把握しておけば買い足すタイミングがわかり、無駄買いもなくなります。

そして、ストックをキープする場所は一か所にまとめておきましょう。この時、種類ごとにしまうとより使いやすくなり、探す手間や時間を省くことできます。細かいものや数が多い場合は、ひとつのボックスに同じアイテムをまとめるなどの工夫をしましょう。同じアイテムでまとめれば在庫管理もラクになり、さらにストック切れなどにも気づくことができます。

不用品を手放す方法は?

手持ちのものを整理したり、思い切って断捨離してみると、思っていたより不用品がたくさん出てくることもあります。

使ってないけどまだ使える。着てないけどまだキレイ。 といったものは、捨てるのがもったいなく感じてしまいます。手放すと決めたものは以下のような行先があります。

あげる

身近な人や必要としている人にあげたり、譲ることで手放しましょう。衣類は自治体の回収サービスのほか、企業が独自に行っている「回収サービス」や「リサイクルサービス」を利用するのも一つの方法です。

リユース(リサイクル)ショップなどに引き取ってもらう

「リユースショップ」または「リサイクルショップ」では、大型の家電や家具・衣類などの幅広く買取してもらうことが可能です。

フリマアプリに出品する

スマホがあれば個人で手軽に売買ができ、不用品を簡単にお金に換えられるツール。ブランド品でないものや、多少の汚れや傷があるもの、業者では買い取ってもらえないものも、売却できる可能性があります。

不用品回収業者の回収・買取サービスを利用する

不用品回収業者には不用品の回収だけではなく、買取サービスを行っている業者もいます。業者であれば不用品は全て回収してくれ、買取可能であれば回収金額から値引きしてくれるため、捨てるものが大量にある、種類が多岐に渡るなどの場合におすすめ。

処分する

売ったりあげたりするほどではないもの、汚れていたり古くなっているものなどは処分しましょう。捨てる時は、各自治体のルールに従うことが大切です。

いかがでしたでしょうか?

不要なものが少なく、ものが片付いた空間は、掃除がしやすく普段の生活を過ごすのも快適になります。ついついものを買ってしまうという方は、買い物の前に部屋の中を整理して、自分の持ち物を見直してみると本当に必要なものが見えてくるでしょう。特に衣替えの季節は、洋服などの整理整頓のチャンスです。一度収納の中を整理して、思い切って断捨離してみるのもいいかもしれません。

ただ、家の中のものを整理したり、片付けたりするのはなかなかに面倒な作業で、うまく進まない、そもそも手が付かないと思っている方も多いでしょう。そういった場合は、家財整理を行なっている業者にお願いすることを検討してもいいでしょう。

プロの手によって自分たちで行うよりも早く、綺麗に家の中を整理できるため、忙しい方や物が多い方は家財整理サービスの利用がおすすめです。業者によっては不用品の回収・買取をしているため、そのまま不用品の処分まで業者の力を借りることで、楽にお家の片付けが叶います。

弊社ロードでは、清掃やごみの処分までを行う総合的なハウスクリーニングから、家財整理や不用品の回収・買取など幅広くご依頼を承っています。当社では、特殊清掃などのご依頼も承っており、そこで培った知識・経験を活かし、様々な場面での清掃に幅広く対応しております。お見積もりは無料で承っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

ロードでは優れた目利きのスタッフが、直接伺いお客様の前で査定を行いますので品物の扱い方についての不安がありません。家の中には想い出がたくさん詰まっているのに、使わなくなった物の多くが価値の無いものとして、本来の価値に気づくことなく廃棄されてしまいます。数が少ない物や小さな物は、まとめて出品したり、住宅設備や厨房機器までもリフォーム現場などに販売することで、出来るだけ多くの物を買い取れる様な努力をしています。

また、ロードでは出張買取以外にも、宅配買取も受け付けております。コロナ禍で人との接触が気になる中「買取をしてもらいたいけれど、出張買取はちょっと…」という方は宅配買取をご活用ください!

ロードでは、遺品整理、買取、特殊清掃、火災現場などを承っております。その他、生前整理、害虫駆除、消臭・除菌なども対応可能です。東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県、山梨県が基本の対応エリアですが、一部対応していない地域も臨機応変に対応しますので、ぜひ遺品整理ロードまでお気軽にお問い合わせください。

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